自由の代償は大きいより引用。
しかし僕は、その結果についてかなり心配している。パッケージソフトの価格は大量販売を前提にしているから(仮にボッタクリではあっても)あの価格なのであって、ホームページ作成ソフトいっこ作ってよとプログラマに依頼して HPB 学割版の値段と同じ8000円で仕事をしてくれるかというと、答えは多分 NO だと思う。パッケージソフト業界がなくなったら、よっぽどのお金持ちでなければ、あるいは、本業と関係ないプログラミングの勉強のために大量の時間を割かなければ、自分の望むソフトウェアを手に入れられないようになるのではないだろうか。名誉のためだけに時間とエネルギーを費やして無料でソフトウェアを書く神みたいな人が、そんなに多いとは僕には思えない。
それは杞憂でしょう。商用ソフトウェアが何故売れるのかと言えばそれを買いたい人がいるからです。その人々のニーズは無くならない。そのような状況下で GPL で提供されるソフトウェアが商用ソフトウェアを駆逐するということは、同様の機能を持ったものが GPL で提供されていることになるはずです。逆にそのような機能をもつソフトウェアが GPL で提供されていないならば、商用ソフトウェアなどで提供され続けることになるはず。ニーズはあるのだから。
なお、話を簡単にするために「商用ソフトウェア」と「GPL で提供されるソフトウェア」の比較になっているだけで、「商用ソフトウェアの定義ってなんやねん?」とか「他のライセンスはどうやねん?」とか、そのあたり(どこ)はつっこまれてもこまります(謎)。
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